So-net無料ブログ作成
メッセージを送る
今日のおやじさん ブログトップ
前の10件 | -

父と娘の攻防?線 [今日のおやじさん]

7~8年前前に、
「僅かでもみえることが不思議 ・ ・ ・ 」と、医者から云われた義父の目、
最近は、余程天気のいい外でしか見えなくなってきているようで
何かものを探す時も、
自分の見える僅かな範囲以外は、尻を床に落としずって動ける範囲を手探りで探し、
見つからないと直ぐに、 「 〇 〇 が取った!」 と言うようになり、
先日も、、
たまたま別の事業者のヘルパーさんが来て貰っている時で良かったのですが、
義父が少し苦手な包括支援センターのヘルパーさんの所為にしたことがあり、

「そんな、何でも人が取った取ったと云っとると、
         だぁれも来てくれんようになるんな!」

と言ったが最後、それが余程気に入らなかったのか、以後、口をきいてもらえなくなり、
私も、敢えて話しかけることをしないようになって数ヶ月 ・ ・ ・ になりますが、
その間、妻の大声に閉口しつつも、義父とのやり取りを聞いていると、
時々、調子が狂うほど吹き出しそうになることが ・ ・ ・

----------------------------------

先日、夜帰ると、
居間の隅に、義父の敷布団がたたんでおいてあり、その上に
その日入ってもらったヘルパーさんから
「今日、お父様がお漏らしを ・ ・ ・ 」のメモが ・ ・ ・

よせば良いのに、読んだ途端に、妻が寝ている義父の枕元へ行き

 おじいさん、今日オネショしたんやって!?

  ・ ・ ・ 

 寒~なってきたで、漏れてもいいように紙おむつでもしとくけぇ?

と言ったから、さぁ~大変!!
少しすると起きてきて、

 俺が飲もうと思って、水を汲んで持ってっとった瓶 (ペットボトルのこと) の蓋を
    ヘルパーが弛めてベットの上に置いとったじゃ!
  その上に寝たらベタになったじゃ!

そこでおいとけばいいのに、

 阿っ呆やノのォ~  そんなとこに、気づかずに寝とったんけ!?

もう完全に義父のプライドが ・ ・ ・

その夜は、一晩中寝られなかったようでゴソゴソと起きている気配がしていて、
次の朝、ヘルパーさんが来てくれるのを待っていて
とにかく、誰かに自分の言い訳を聞いてもらい納得してもらわないと収まらなかったらしく、
出勤前の忙しい中、延々と義父の話が続き、

 そ~ぉ、そ・りゃ~ぁ大変やったねぇ~

の一言で、満ち潮が引いていくかのように義父の声はピタリと止まり、笑顔に ・ ・ ・
この時程、ヘルパーさんの大変さを感じると同時に、
その対応や話しかけの上手なことに、改めて感謝と、感動に近いものを ・ ・ ・


その2~3日後の朝のこと、
食事に起きてきた義父を見るなり、妻が

 おじいさん、ズボン替えてこんけ!

 どおしてじゃ?

 オシッコちびっとるやないけ!

見ると、確かにズボンの前/股の部分が ・ ・ ・

 ウッワァーー、朝からやってもうたぁーーーー と思った瞬間

 こりゃぁー、ヘルパーが洗ってくれんさって乾いとらんかったじゃ ・ ・ ・ 

この時は、

 アホやのォー、なんでそんなもん履くんよぉ~

ですんだから良かったものの、
とにかく、寒くなり、義父の蛇口の元栓が少し緩くなってきたのか、
時々、軽く呆けも混ざり始めたりのか
また、実の娘だからまだ良いようなものの、こんな父と娘の、
それに、義父の見事なまでの言い訳が繰り広げられる中、

嫁ならぬ娘婿としては、
何処に、どうして居たらいいのやら、ついつい居場所のなさと、
嫁姑問題が他人ごととは思えなくなってきている miopapa なのです ・ ・ ・


※ こんな親娘の攻防戦 Part.2-3 にお付き合い頂ける方は 【続きを読む】


  ----------------------------------

  《 今日の時計 》

651-2 タイムタイマー.JPG

          <タイム・タイマー> これも時計!?
            予めセットしておくと、時間の経過と共に
            紅い部分がなくなっていき、アラームと共に知らせてくれます ・ ・ ・
            (私も、講演や授業の時使用しています)

---父と娘の攻防線---【続きを読む】


50 - 7 回忌法要 [今日のおやじさん]

おじいさん
  おバアちゃんの50回忌までは、死んだらあかんナ!
                    シャキッとして頑張らにゃ!!

義父と一緒に暮らすようになって5年半余り、
その間、傍から聞くと酷で異様に聞こえそうですが
以前少しUPしたような、
義父が、実娘夫婦から受けた仕打ちのことを思い出し、怒ったり落ち込んだりした時や、
少し体調を悪くしたり、年寄り特有の

 俺は生きとっても ・ ・ ・
   早うに迎えにきてくんさらんかなぁ~

なんて言い出したりした時に、
妻が、決まって義父に向って云っていた言葉ですが、
もう、聞けなく? 聞く必要がなくなりました ・ ・ ・

その、
義父の母親/妻の祖母の50回忌と妻/妻の母の7回忌の法事を、
6月10日に無事済ますことが出来ました ・ ・ ・ 

準備のこともあり、
金曜の夕方から妻の実家に出かけたのですが、生憎のどしゃ降りで ・ ・ ・
でも当日は、その雨も嘘のようにピタリと止み、
早朝にもかかわらず、遠方からも駆けつけてくれた親戚のお陰で

603-1 50-7回忌挨拶.JPG

義父の、この数日夜も寝られない位考えていたであろう挨拶に始まり

これまた、
私にも内緒で、妻が何ヶ月も前から作ってきた
妻の家系/ルーツを紹介する Power Point の披露に

603-2 50-7回忌pp.JPG

に、出席者もウンウン肯きながら、時々笑顔やどよめきも起こり、
義母の形見の着物を着てプロジェクターの前に座っていた妻も満足そうな笑みを ・ ・ ・

603-3 50-7回忌ご縁さん.JPG

続いて、
「ごえんさん」のお経さんに続き、
何時も?心打たれるお話しに、暫し心の洗濯とリセットをし
場所を変えて、お齋に ・ ・ ・

さて、
長老に云わせると、50回忌の祝いが出来ることは幸せな事らしく
義父にとっては、
その一大イベントを終え、肩の荷が下りホッとなったと思うが
我が夫婦としては、
勿論、妻の負担は引き続き続くことになるが
義父には少しでも長生きをしてもらいたいし ・ ・ ・
その為?にも
miopapa としては、
これまでも、そしてこれからも、間に合わない悪い娘婿になり切る ・ ・ ・
それ以外に、
何か 義父の心の張りになるようなことを見つけなくては!?

      ※ 「ごえんさん」は、真宗寺院の住職の呼び方で「ご院家さん」が「ご院さん」になり、
        こちら、特に北陸地方や東海地方では、それが訛って「ごえんさん」と呼ぶように
        なったとも云われますが、因みに妻の実家は宗派も違います ・ ・ ・


  ---------------------------------

おまけ!
603-4 50-7回忌眉毛.JPG

普段から、私なんかよりはるかにお洒落な義父は
かなり思い入れも強かったのか、
法事前に床屋に行った時、年寄り特有の眉毛が気になったのか
どうも、今時の若い人のように、細く、ややつり上げ気味に整えてもらってきたらしく
私たち夫婦は、日々顔を突き合わせているせいか、
マジマジと見ず気に留まらなかったのですが
久しぶりに出逢った末娘/妻の妹が、見るなり

 やぁ~れ、キビ悪やぁーーーーー
     おまえ、歳考えんけぇ~!?

の一言のもと、
かくして、始まる前に孫/姪っ子に眉墨で太く修正をさせられることに ・ ・ ・


   -----------------------------

   《 今日の時計 》

603-6 振り子時計.JPG





オロオロ ・ ・ ・ [今日のおやじさん]

昨夜、久しぶりに早め(PM8:30頃)に家に帰ると
いつもなら、とっくに寝ているはずの義父が

 誰じゃナ!? 何処にいとんさる?

と、片手で壁をつたいながら、
一方の手に持った杖をコツコツと忙しくつきながら
でも、覚束ない足取りで、廊下を行ったり来たりしている ・ ・ ・

義父の部屋もトイレも、電気が灯っぱなしでドアも開いたままになっていて
居間の壁に取り付けてあるホームコントロールパネルから

 トイレに来て下さい!

の声が繰り返し聞こえてくる ・ ・ ・

 おじいさん 何したぜ!?

の妻の声に、

 おぉ~ 帰ってきたか!
   誰か知らんが、さっきから呼んどるが、何処にもおっとらんのヨ-!

 居るわけないわサ! 
   おじいさん、トイレ入って余分なとこ押したろぉ-?

 おっりゃ~ 押しとらん!

           ------------ 暫く、このやり取りが続く -------------

90を過ぎ、年の割には元気で達者なほうの義父も
このところ、
元々悪かった が、日に日に衰えてきているようで
最近では、食事の時にも、自分の目の前の手の届く所の物は食べるものの
少しでも置く位置が悪いと気付かず、手をつけないことが増えてきている ・ ・ ・

今回も、そんな義父が手探りで

563-1 トイレに来て下さい!.JPG

間違って押したものらしい ・ ・ ・

この後、義父は少し気にいらん風で、
自分の部屋に寝に入ってしまいましたが、

      これも、最近目立ってきたことですが
      絶対に自分を曲げないというか、したことに注意や否定をされると
      ヘソを曲げ、拗ねたかのようにサッサと自分の部屋に入ってしまう様に ・ ・ ・

そんな義父を見ると、
日頃、ついつい仕事にかこつけて放りっぱなしにしている事にくわえ
まあ、こんな事だったから良いようなものの
これが、もし火事だったり、この所増えている地震なんかだったらと思うと

大いに反省と、今すぐに解決策の浮かばないことに
   些かの苛立ちと頭の痛くなる思いの今日この頃です ・ ・ ・


  ------------------------------

  《 今日の時計 》

563-2 時計売り場01.JPG







義父にファン ? が ・ ・ ・ [今日のおやじさん]

昨日、仕事で出かけた際に
目に飛び込んできて、思わず車を止めて見取れてしまった

507-1 黄色いツツジ.JPG

507-1-2 黄色のツツジ.JPG

黄色のツツジ ・ ・ ・

その美しさが残っている中、
夜、我が家に帰るとテーブルの上に

507-2 白いツツジ.JPG

その偶然さもあり、妻が

お爺さん、この花誰にもらったぜ!?

    うちの奥さん、
    普段は、標準語とまではいかないまでも、極々普通のしゃべり方なのに
    何故か、自分の親と話す途端に、
    お爺さん呼ばわりと、この方言丸出し口調に ・ ・ ・

寺の横の、いつもくれんさるお婆さんに貰ったぁ~

いつも!?  くれんさる!?

    そう言えば、
    今年、まだ肌寒い頃から、
    我が家のテーブルの上に”水仙”や”椿”の花が挿してあるようになり
    私達夫婦は、
    ヘルパーさんと散歩に行った義父が見つけ、
    勝手に採ってきて、ヘルパーさんに挿してもらっているものと ・ ・ ・

う・ヌ!  まてよ!

    普段から、いつも来てもらっているヘルパーさんに対して
    60才くらいの人にでも、「今日の子(娘)は ・ ・ ・ 」と言っている義父 ・ ・ ・
    その義父に、「お婆さん」と呼ばれる人は???  いったい幾つなんだろぉ~~~
    しかも、この辺りには誰一人知り合いの居ないはずの義父 ・ ・ ・
    その上、この私でさえ、見ず知らずの女性から花を貰ったことがないのに
    御歳90になる義父に???

そんな素朴な思いの私に

もしかしたら、お爺さん、今青春してるかも ・ ・ ・

と、普段見せたことのない笑顔で妻が ・ ・ ・
そんな妻の表情に、
つい忙しさにかまけ、何処へも連れて行けず
昼間、一人で放ってある義父への、

申し訳なさと
   でも、少しホッとするものを感じずには ・ ・ ・


  --------------------------

  《 今日の時計 》
507-3 遠慮がちな時計.JPG

                        出先で目にした、何となく遠慮がちな時計 ・ ・ ・


我が家にも地デジ! そして ・ ・ ・ [今日のおやじさん]

我が家では、
これまで、いくらテレビ画面に「地デジ」の文字が出ようとも
昼間は仕事で家を空けていて、
テレビを見るのは、朝の出勤前と、夜帰って寝るまでの僅かな時間に限られることから
'11年の切り替えギリギリまでに考えれば・・・位にしか考えてこなかったのですが
12月・・・でエコポイントが! と言いだした途端に、
我が屋の大蔵省、にわかに何かに取り憑かれたかのように
アチコチからテレビのカタログを取り寄せると同時に、
既に購入すみの、周りの知り合いにリサーチを始め
あれよあれよという間に、我が家にも「地デジ」対応のテレビが!!

ところが、このテレビ
エコポイントを気にして急いだ筈なのに、
何故か、量販店でなく、明らかに価格の高い
中学時代の同級生がやっているというP社のショップより購入を???

 この辺りに関しては、
  1) この夏、10年近く使ってきたエアコンが壊れた時、
   何しろ今年の暑さの中、希望の機種/200V対応と言う条件もあり、
   何軒かの量販店を当たっても駄目な中で、僅か2日後に設置してくれた・・・・・
  2) この時の、エコポイントの申請対応が、
   我が家より何ヶ月も早くに量販店で購入した職場の仲間に比べ
   早く、しかも僅か2ヶ月余で届いた/金券として・・・・・
  3) これまで習慣化?していることですが、
   男手が頼りにならない我が家では、設置一つに始まり
   常日頃、何かと困った時などに、直ぐに助けてくれる存在が必要・・・・・
 等々を、我が屋の大蔵省が考えてのことで、
果たして、というよりも
エコポイントの下がる額と比較検討以前の問題でもあり、
正解! 花まるものかも!?

そんなこんなで、
我が家にも、予定?より半年あまり早く地デジがやってきましたが、
それと一緒に、寝不足!という厄介ものがついて ・ ・ ・
と書くと、
映りが良くて、ついついテレビの見過ぎから・・・と思われそうですが
我が家の場合は、チト!? 大いに違い

1) 今回の購入に際し、居間用に始まり
 この際!と云うことになり、
 私のベットの足元の棚用?、義父の部屋用と考える中で、
 義父が
 自分の家に置いたままになっているテレビ
     義母が亡くなるまで民宿をしていたことから、
     客室用に設置していたテレビ/中には、100円を入れないと映らないものが
     十数台置いたままになっていて ・ ・ ・
 が、勿体ない! 何とか使えんか!? と云いだし、
 言い出したら聞かない義父の言い分に添って、チューナーを取り付け
 そのアナログ式のテレビを、壊れたら取っかえ引っ換え使うことにしたのですが
  
一緒に暮らすようになり3年余、ようやく慣れたテレビのリモコン操作だったのですが
地デジ対応になると、
それまでのリモコンのチャンネルボタンと割り当てが変わる事に加え
チューナーの場合、電源ボタンを押した後の微妙なタイムラグというのか、間があり、
それが理解できない義父は、
手探り状態でリモコンを押しまくることになり、
当然映る訳もなく、映らないから、
夜中であろうが早朝であろうが、大声で娘/妻を呼ぶことに ・ ・ ・
その都度、妻が起きていき、
これまた義父に負けない/義父の耳に聞こえるために大声で ・ ・ ・

さすがに、こんなことが続くと
親孝行な娘/妻も、世界一の" マスオ”さんのつもりの私にも限界がきて
何とか、地デシ用に換えさせようと、

458-1 地デジTVリモコン.JPG

幸いなことに、写真のようにA、B二つのリモコンがついてきたことから、
まずは試しにと、簡単なBタイプのリモコンを使ってもらってみたのですが
これまた、義父にとっては余計なボタンが付き過ぎていて ・ ・ ・

改めて、
文明の進歩とバリアフリーと云うのか、ユニバーサルデザインと云えばいいのか
高齢化が進む中、単に私達障害を持つものだけでない対応の難しさを感じる中
今は、
ひたすら、義父の歳に似合わないメカ好きというか、新しいもの好きと勘の良さにかけ
一日でも早く、地デジを理解し、慣れてくれることを願うばかりです ・ ・ ・

頼んまっせ! 勘兵衛(義父の名前)さん!
 娘夫婦は、貴方の だけが頼みですから ・ ・ ・



////////////////////////////////////////////////////////////////////


   《 今日の時計 》
458-2 1-14 時計.JPG



妻、感涙!! [今日のおやじさん]

今日、写真の整理をしていると
自分に覚えのない写真

391-1 妻、感涙!.JPG

が出てきて、

 おォーーイ! このケーキどうしたんヨーーー

 あーぁ、それ、
  お爺さんからの誕生日プレゼント!
   よぉー覚えとったと思わん!?
  小さい時は覚えがあるけど、中学以降もしかしたらはじめてかも???

義父が、我が家に来てから3年半が過ぎようとしているが
勿論、こんなことは初めてのこと ・ ・ ・
ヘルパーさんと散歩に行った時に、近くのスーパーのケーキ屋さんで買ってきたものらしく
妻いわく、よくあったと思うほど小さな一個入りの箱に
誕生日を迎えた我が娘のために、
イチゴのショートケーキが、たった一個はいり冷蔵庫に入れてあったとか ・ ・ ・
    
  (妻との申し合わせで、我が家はお互いに誕生祝いはしないことに・・・
    とはいえ、妻の誕生日すら忘れていた私には一言も言えた義理ではないが)

三人揃って祝うために・・・とまではいかなくても、
せめて、二人で一緒に!と、二切れ有っても良さそうなもなのに ・ ・ ・

ひがまない! ひがまない!!

それにしても、我が家の89歳、日に日に元気で
そんな義父が、ヘルパーさんをお供にケーキ屋さんの前に立っている姿を思い浮かべると
何とも、吹き出しそうであり、どことなく可愛らしくて憎めない気が ・ ・ ・

そんな気持ちは、妻とて同じらしくて
ケーキは、どうも2~3日大切に冷蔵庫に入れていたようですし
何より、前の写真では気に入らなかったのか

391-2 妻、感涙!.JPG

こんな写真も撮り直したらしくて入っていました ・ ・ ・


つまづく前に ・ ・ ・ [今日のおやじさん]

339 小石.JPG

この写真は、
今 私が、毎日の通勤が困難なために
  職場の近くに借りているマンションの駐車場への出入り口と
何故か、そこに落ちていた・・・・・ズーッと思っていたのですが・・・・・
            でも! 実は、置いてあった"小石"ですが

何故、此処にあると思われますか!?

実は、この小石を置いた犯人?
   何を隠そう、同居している義父!でした・・・

一緒に暮らし始めた3年前、
妻と話し合う中で、
 一人で外に出て行きたがる義父に対し、
 何せ、2~3日の旅行ですら家に鍵を掛けたことのない超田舎人間!
 その上、年も年だし、おまけに目も耳も極度に悪く
 玄関のオートロックの理解をどのようにしたものかに始まり
 下手に鍵を持たせ落しでもして、他の部屋の人に迷惑をかけてもいけないし
 知らない土地で迷子になったり、事故にでも遭っても・・・・・

そんな思いから、
 毎日、午後2~3時の一時間
  ヘルパーさんに入ってもらい散歩に同行をお願いしていたのですが

我が家の、超・超 元気爺さん、おん年満88歳は
 どうも、年寄り扱い口調や話の合わないヘルパーさんや、
  耳や目の不自由なことを幸いに、手抜きではないのですが、
   30分足らずで帰って行かれることが不満なようで ・ ・ ・
※ 義父は、常に腕時計をはめて居て、
何故かピンポイントで時間を見つめられるようで・・・、いつも驚かされる!

当然、そのようなヘルパーさんの日は嫌い、
一人で出かけられるように合い鍵を持たせろ!と、
しばらくの間、口説かれていたのですが、
合い鍵を落とされでもして、他の住人に迷惑を掛けてもと思い
ズーッと、そのままにして来ていたのですが

3週間ほど前、いつもお世話になる床屋さんに行くと
私より洒落っこきで、さほど伸びもしないのに、常に先に先に床屋に行く義父が
日頃、貯まりに溜まっている鬱憤を吐き出したのか
床屋さんが、義父の元気さに驚いて話してくれる中に
昼間一人で居るつまらなさから、
あれこれと思案の末、ドアに小石を挟むことを考えついた!
と、意気揚々と話して帰った ・ ・ ・ ことが解り
その時は、床屋さんにつられるように義父の行動に驚きと、少し感心もし
同時に、そんな思いまでさせて昼間一人にしている自分たちに反省すらし ・ ・ ・

この物騒な世の中、
何か事件が起き、他の住人さんに迷惑を掛けてからでは ・ ・ ・ と思い
でも、自分から云う勇気?も無く、
その時は、やめるように
妻から一言云ってもらうように頼んで居たのですが ・ ・ ・

ここ10日ほど前から、
夜、10時近くに仕事を終え、急いで帰ると玄関にが!
ついに怒って閉め出し作戦に???と思いつつ聞いてみると

 おまえ達の帰りがあんまり遅ぉーーて、
   物騒やしな、俺も、恐ぎゃーてな・・・・・

おい、オイ、老い! 親父どの、
 それはないべよ!
  兵隊に行って弾丸の下をくぐって来た!って口癖の人が
   それも、いつも小石でオートロック無視しときながら・・・・・

勿論、口には出してませんが
この時は、夜遅くなり、空腹で帰ってきてドアが閉まっていて
開くまでの、ほんの僅かなのに、
この時の応えるほどの寒さが、人間の出来てない私の頭の中を占拠し
かと云って、はき出せないモヤモヤが一気に妻へ ・ ・ ・


そうれみよ!
  親父殿の練りに練った小石
    いつか、誰かから小言を言われないかと冷や冷やしてたが

よその人がつまづく前に  あんたの娘夫婦がつまづき、夫婦喧嘩に ・ ・ ・


勿論、これまた口に出して云う勇気?もなく
 そっと、心の中で思うだけの
   哀れ? 寂しい? 娘婿のmiopapaでした ・ ・ ・







たぁ *z! ー の むんナ! [今日のおやじさん]


このところ、
無茶苦茶と言っていいほど仕事が立て込み
胸が詰まりそうになるほど気は重く、イライラがつのる一方で

これって、
ここ2ヶ月ほど、定期検査で僅かながら値が上がり、
副作用タップリの、おまけ付きの嫌な薬が増えている身にとっては
絶対にまずいことで、大いに気にしなくてはいけないのですが
スタッフの皆が、ともすると苛立ったり殺気立ちそうな中、頑張ってくれていると
個人的なことも含め、かなりストレスが貯まっているなぁーと思いつつも
休む訳にもいかず、ついつい ・ ・ ・

でも、さすがに今日は
仕事が終わった後、ストレートに家に帰って、ゆっくりと寝たいと言う気持ちより

 何処かでお茶なり食事が・・・・・

      というか

 ゆっくりウインドーショッピングでもしながらブラつきたい・・・・・

なぁーーんて気がし、
やがて8時半過ぎに迎えに来てくれた妻の顔を見るなり、口説いてみると
このところ毎晩の様に ”魘されたり” ”寝言” が頻繁な様で、
その都度起こされる性も有ってか、OKが ・ ・ ・

斯くして、久しぶりに妻とのデート ・ ・ ・
と行きたいところですが、ろくな行き場所の当てもなく、
真っ先に目に入った、職場近くの行き慣れた台湾料理のお店に ・ ・ ・

  このお店、つい最近まではチェーン店の「バーミヤン」がやっていたのですが
  突然つぶれ? 暫くしたら同じ中華系のお店として ・ ・ ・
              でも、前のバーミヤンより料理が安くて美味しい!!
  その上、全員が中国/台湾?の人で
  何より、片言の日本語の応対に、仕事に疲れた心が癒される気が ・ ・ ・

ここでお腹を膨らませ、その後少しブラブラと夜風に当たり
何とか私の気持ちが落ち着いたところで家に ・ ・ ・

ところが、
玄関を入るなり、
そんな気分がいっぺんに吹っ飛んでしまうような、
何とも言えない強烈な臭いが家中に立ち籠めると言うより充満し、
今にも爆発しそうに ・ ・ ・

 なぁんじゃ、こりゃあ!?

思わず妻と顔を見合わせ、
あたかも思いが通じたかのように、悪いとは思いつつも

ついに来るべき時が来たかぁーーー
と、義父の部屋に通じる廊下の床をなめるように ・ ・ ・

ちがった! フぅーーー

この寒さの中、しかもやがて12時を回ろうとしている夜中に窓を開け放し
家中の換気扇や空気清浄機を回し ・ ・ ・

やがて、妻が極悪臭を発見!!

犯人は
316-1 銀杏.JPG

 義父が拾ってきた銀杏が、台所の流しに水に浸けて置いてあったのです。

  昨年辺りから、毎日午後ヘルパーさんと散歩に行く途中のお寺の境内に
  大きな銀杏の木があり、この時期になると銀杏が落ちるようになり
  みんなが拾っているからと、これまでにも時々拾っては来ていたのですが

316-5 ぎんなん.jpg

  昨年は、外が腐るまではと植木鉢の土の中に埋けておいて、すっかり忘れ
  お陰で、前にもご紹介したようにイチョウの芽が出、
    この秋には、小さいながら紅葉も楽しませてもらい、今は葉も散り ・ ・ ・

余程、去年の失敗が残念だったのか
今年は、いつの間にか少しづつ拾ってきて、外を落とし洗って

316-2 銀杏.JPG

確か、2~3日前野朝食の時にも
妻に、”茶碗蒸し”が作って欲しいのか、
       義父なりのレシピを何度も何度も ・ ・ ・

ウン、うん、それも解らんでもないけどさ
ましてや、生まれたときから山奥の自然の中しか暮らしたことのない人を
少しは都会?の、義父流に言えば”コンクリの牢屋”に昼間一人で ・ ・ ・、
せめても、こんな楽しみでも見つけないと堪らないのかも???

と思いつつも、
あまりの強烈な、耐え難い臭いの充満に
やがて、通例のように私達の帰った気配で起きてきた補聴器なしの義父に

 お父さん!
  臭てたまらんで、これからは絶対に外でやっとくれ・・・
         たぁ *z! ー の むんナ!

大声を張り上げ、そう言った私も、
なぁーんとなく気まずくて、夕べは、これまで以上に寝苦しくて魘され ・ ・ ・

今朝起きてみると、
心なしか義父の元気が ・ ・ ・

やっべぇーー!
  まづったかなぁーーー?

そんなことを気にしだしたら、またまた値が上がりそうで ・ ・ ・

      人生、なかなか上手くいきませんなぁーーーーー   実感!!  


 

88 の会と退院!! [今日のおやじさん]


10月25日(日曜日)
今日は、義父の88歳の誕生日
丁度、米寿でもあることから、
予てより計画をしていた誕生会を、田舎の小さなホテルで開きました ・ ・ ・
義父にとっては、既に妹が一人健在だけで、
後は世代が変わっているのですが、
それでも妻の従姉妹達が集まってくれて、全員で12名ほどに ・ ・ ・

何故か、昔から米寿はあまり大々的に祝うものでは・・・とのこともあり
事前の案内も「88 の会」として、
義父の誕生日を楽しく、パチパチと拍手で祝ってやろうと
参加者はなにも持たずに気軽に・・・とは言ったものの
従姉妹達が、それぞれに気を遣ってくれて

294-1 88 花束.JPG

両手で抱えきれないような花束やセーター等々をもらい
もう、義父の顔もほころびっぱなしで ・ ・ ・

まずは、誕生ケーキのロウソク消しから ・ ・ ・

294-2 88 ローソク.jpg

何と、部屋の電気を落とし忘れたり
     シャッターを光らせる者がいたり
       はたまた、義父とのタイミングが合わずにピンぼけ等々で
この写真で3回目のやり直し ・ ・ ・
その度に、

  おい!? またかよ?

と、笑顔で孫達のリクエストに嬉しそうに応えている義父 ・ ・ ・

  ※ 実は、今回誕生ケーキを注文する時
    ローソクの数で、妻とあれこれ悩みました ・ ・ ・

    88本立てるのかよ? 
         ケーキが穴だらけにならんか?
    
    こんな事、二度とないで はれた方がいいで!!

    88本もローソク消さしたら、お父さんブッ倒れんか!?
         第一、あの目で88本見えるかなぁーーー

    大丈夫やて、なんやったら私が側で一緒に吹くでーーー

    それになぁー、このご時世、
      何遍もプープーやっとったら風邪菌が・・・って嫌がられんか!?

そんな馬鹿げた我が夫婦の会話も、ケーキ屋さんの

    はい、これまでにも同じようなご注文もお受けしていますので
         どぉーか、お任せいただけましたら ・ ・ ・

の一言で、全て解決!!
おまけに、
   写真でお解りのように、8の字のローソクが二個並び
        義父は、入れ歯が飛び出すこともなく、一度でプー!!

その後は、ホテル側が気を遣ってサービスですと出してくれた

294-3 88 鯛舟盛り.JPG

鯛の活き作りの舟盛りも加わって
次々に出てくる美味しい料理を剪みながら
事前に妻が用意した、
義父が我が家に来てからの3年間の様子を Power Point にしたものを見たり
集まった者同士が、近況報告に華が咲いたりと
あっという間に、3時間ばかりが経過してしまいました ・ ・ ・

最後は、全員で記念写真に収まり、お開きに・・・と思った時
義父がいきなり、

  本日は、わたくしめの88歳の ・ ・ ・

に始まったお礼の挨拶が、
いつの間にか、これまでの長女夫婦との経緯から語りはじめ

今後、どんなことがあっても私たち夫婦の見方になって支えて欲しい!

とまで言ってくれ、
驚くと同時に、嬉しいには違いないのですが
一瞬火が消えたように静かにと言うより、場が白けたような気も ・ ・ ・
でも、
そんな父のことをあんじ集まってくれた親戚のこと
その場も、丸くつなき無事お開きに ・ ・ ・

    *   *   *   *   *

その夜、集まってくれた親戚の何人もから

   おじちゃんが、
     あの歳であそこまで思うのはよっぽどのことや ・ ・ ・
   
   △△△ (義父の名) が可哀想や!
     頼むにしっかり守っちゃってくれよ!

と、心配して電話が ・ ・ ・


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 


そんな電話に混じり、
実家より、少し病院との間での訳ありながら
<母が退院した!>との連絡が ・ ・ ・ 


悪いことも続くものですが、
   良いことが続くこともあるんですねぇーーーーーーー

     


” あ き ” 来たよ! [今日のおやじさん]

どことなく物静かで、
愁いさえ感じそうな秋深まる昨夜
突然、我が家に ” あ き ” がやってきました ・ ・ ・

我が家にやってきた「あき」は、
  「秋」は”あき”でも、 「 ◇ ◇ (名字) あ き 」

女房の姪っ子で、義父の可愛いい かわいい孫の一人 ・ ・ ・

その可愛い ” あ き ” が、

  実は、
   今週25日の日曜日が義父の88歳の誕生日であり、「米寿」となるため
   極近しい親戚に集まってもらい、
   昔から、「米寿」はあまり派手にやらない方がいいと言われることもあり、
   ホテルで、”誕生祝い”兼 ”米寿”の祝い”の簡単な食事会でも ・ ・ ・
   と計画中の中で、

どうしても当日都合が悪いからと、
仕事が終わった後に、義父に、少し早い誕生日プレゼントを届けに ・ ・ ・

時間も9時半を回っていて、
早寝の義父は、既に夢の国の船頭さん状態にもかかわらず

  おじいちゃん、あき来たよ!
    わかる!? 私、あき! あきが来たよ!?
          あきが来たで、はよぉー! 起きてよぉーー!

暫くは、姪っ子の声が ・ ・ ・

  誰ァレじゃーーッてヘェ ? 

それでも、目を覚ましたものの暫くの間は何がなにやら ・ ・ ・
やがて、
眼鏡をかけ、入れ歯をはめ補聴器をかけてフル装備状態となった途端

  おぉーい、あきかよ!? ホントにあきじゃもな!
    おぉ、あきか! あきか!
      あき、ほぉーんとに よぉー来てくれたよ!
         おたてィや・なぁーーーー

こうなると、
もう近所迷惑なんて何処吹く風 ・ ・ ・
いつものわが家の会話以上に、大声でハイテンションのやり取りが ・ ・ ・
世界中の、「あき」を我が家に運んできたくらい
  秋、あき、安芸、安岐、八代亜紀? ・ ・ ・ のラッシュで
    最後には、聞くことすら”飽き”てきて(チョイと、お粗末さまで) ・ ・ ・

でも、そんな”あき”の嵐も

292-1 あきが来た.JPG

姪っ子の、
 白と赤のシクラメンの花かごと、
   金賞を取ったと言う地元のお酒の一合瓶のプレゼントに

  飲み過ぎんようにね!

のおまけ付きのプレゼントが、余程嬉しくて、戸惑っているのか
はたまた、まだしっかりと目が覚めていないのか

 あき、マッサージしてみよ!
   こりゃーーえぇぞぉーーー!  気持ちがえぇでなぁーーー

  私は、何処も凝っとらんでえぇーーて!

と、最初は断っていた姪っ子も
 端で聞いている我々が、
  何で? こんな時に!? と思う程の義父のしつこさにまけたのか

292-2 あきが来た.JPG

最後には、
操作盤にある全てのコースの説明を受け

 あぁー、いててーー
   おぉーー、こそばしいーーー

と時折声を上げながらも、
我が家に押しかけてきた”あき”/爺と孫のやりとりは
少し妙な光景ながら、
   秋の夜長、いつまでも続いていました ・ ・ ・


    
  
前の10件 | - 今日のおやじさん ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。